ツバメウオ、泳ぎ下手ですが北上してます。

あと何ヶ月続くのだろうか?

口を開けば「暑い」と言ってしまう、年を追うごとに厳しさを増す夏。

暑すぎるためか蝉の鳴き声も?蚊に刺される心配もなくなった気がします。

こんなに暑い時に「草刈り練習」、きっと空いていると思ったら意外と混んでる。

今まで見たことのない「マイボトル」、「水筒」持参で練習している人が増えているのが今のトレンドかも。

都度自販機で飲料水買っていたら・・・・・、ついつい財布の中身確認しちゃいます(苦笑)。

今日は、台湾の市場でもその姿を確認しました。

どちらかと言えば,南方系の魚「燕魚(ツバメウオ)」を紹介します。

市場に出荷されて来た個体は、大分県・豊後水道で水揚げされたものです。

敢えて「どちらかと言えば」と言ったのは、最近海水温が上昇しているためなのか、生息域がドンドン北上しているからです。

こんな外観だと泳ぎが上手じゃないこと、容易に想像出来ます。

 

魚と言うよりも、マンボウに似てますよね。

鮮魚課藤田社員の話では、縁側と言う表現が正しいのか自信がありませんが、鰭の下部が筋肉質で美味しいそうです。

勿論のことですが、身肉も食べることが出来ます。

しかしツバメウオは、夏は臭みが強い傾向があり、脂がのる秋から冬にかけてが旬とされています。

どちらかと言えば観賞用として人気のあるツバメウオ、それでも一度は食べてみたいですね。

 

 

 

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