アオリイカ、ムギイカ、相模湾も夏はすぐそば。

やっとGWが明けた。

最長だと11日間の休暇、私だったら今のこの時間辛くてしょうがないと思います。

社会復帰に同じくらいの時間が必要です。

GWだからと言って、特段生活のリズムも変わらない。

寧ろ近場は混雑、いつも行く練習場の1球当たりの単価もGW価格。

相方も娘たちもそれぞれの予定があって、意見調整は「夕飯なに食べるのか?」

休み前に入手した殻付き生牡蠣、冷凍のエビチリ・エビマヨが大活躍。

個人的な懐が痛まず、ホッとしております。

明けて7日水曜日、GW明けであっても水曜日は水曜日。

何となく横浜市場に盛り上がりが欠けた雰囲気です。

しかしセリ場には、初夏を感じさせる鎌倉・小坪から「アオリイカ」21箱が入荷しました。

鮮度良すぎるので、白ではなく透明に近いカラダです。

見ていてキレイ、でも食べたら美味しいと思うのは私だけじゃないと思います。

取引値も高からず、安からずの程よい価格で競り落とされていきます。

平塚市漁協の朝網・追っ駈けでは、相模湾初夏の風物詩と言われている「ムギイカ」も入荷です。

「ムギイカ」とは体長20cm以下のスルメイカの新仔のことを言います。

ちょうど、麦がたわわに実る初夏に多く回遊することからこのように呼ばれています。

多少の下処理は必要ですが、煮付けにしたら最高に美味しいでしょうね。

今度入荷したら、少しゲットしたいと思います。

例年になく寒い朝が続いていますが、季節は夏に変わろうとしています。

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