ウマズラハギ、鮮魚と剥きと二刀流。

最近私年を取ったせいなのか、恥も外聞もなくなってしまった=自分が変わってしまった。

今まで私は「引っ込み思案」「前に出るのは苦手」「内に秘めた思いは美学」、どちらかと言えば「陰」な人物だと思ってきました。

しかし今はどうなんでしょう?全く変わらない部分はありますが、立場的にも自分の意見を言うようになったかもしれません。

「目と目で通じ合う?」長年連れ添った夫婦でも無理な話。だったら会社では?

「阿吽の呼吸」はあるけど、ちゃんと気持ちを伝えるには、自分の意見を言葉にしないといけません。

自分で言葉を発したら、その言葉に当然責任も負うことも自覚し、自分を律することもにもなるはずです。

有言実行、理想だけど諦めず頑張ってみます。

今日はなぜか大量入荷していたので紹介します、ウマズラハギです。

新潟県佐渡、青森県、岩手県から出荷されたウマズラハギ、鮮魚と加工品の二刀流です。

剥きハギの正体がウマズラハギであることの確認のため、ヒレのアップ画像同じですよね。

ウマズラハギ、カワハギ、ウスバハギなどカワハギ科の魚は、皮がツルンと剥けて楽しいです。

そして生食(刺身)、煮付け、ちり鍋など美味しく食べれる魚です。

刺身は白身でキレイな身質、歯応えがしっかりあり噛んで美味しいのですが、肝和えにして食べると最高です。