クマエビ、江戸前の美味しいエビです。

「洗車すると雨が降る」、私のジンクスかもしれません。

自宅のある辻堂は秋なのに気温25℃を超える夏日、車の汚れが気になり行為に至りました。

車は見違えるくらい輝きを取り戻し大満足、しかし携帯をみると雨マークが・・・・・。

今朝まさかと思いつつ、家から一歩外へ踏み出すと小雨。

会社に来るまでにマイカーは、トラックの後塵を拝することとなり汚れております(涙)。

洗車しなければ良いけど、汚い車は好きじゃないから、今度は天気予報を確認してから洗車します。

今日はクルマ繋がりで、クマエビを紹介します。

横浜市場ではお馴染みのエビですが、クルマエビ科ウシエビ属の天然エビです。

見ての通り脚が赤いので、別名アシアカとも呼ばれているそうです。

横浜市場には富岡の漁師より出荷されてきますが、東京湾にこんなエビが生息していることに驚きを感じます。

最近江戸前のクルマエビの入荷が減少している中、クマエビは量の多寡はあるものの存在価値をアピールしています。

しかも活けと上がりがあるのは、選ぶ方にも多様性が出来て良いことです。

食べて美味しいのか?この質問は愚問です。

クマエビを天婦羅やフライにすると最高に美味い。

そして熱を加えると殻の赤さが際立ち、目でも楽しめるのがクマエビです。

丁度今頃がクマエビの旬と言われる時期、エビ好きなら外してはいけないですよ。