クロシビカマス、分かっていればノークレーム。

昨日JLPGA最終プロテストが終了しました。

今年はイーブンパー18位タイの22名が合格、新たな女子ゴルフプレイヤーが誕生しました。

なぜこんな話をするのか?ゴルフが好きなことも理由です。

それよりも、同じ練習場で打っている木村 円選手が合格した事が大きな理由です。

プロまで行けば頂点?きっと勝たないと世間は認めてくれないでしょうね。

プロもアマも精進しないと、たどり着けない場所があります。

私は「ノーリミット」の精神で、挑戦し続けたいと思っています。

今日は私の大好物「スミヤキ(炭焼き)」を紹介します。

炭焼き?勿論ですが、正式名称ではありません。

見た目・外見が炭のようだからスミヤキ、標準和名はクロシビカマスと言います。

横須賀・佐島、大翔水産 様より、最近コンスタントに出荷されています。

鋭すぎる歯がヤバイ、怖すぎです。

どちらかと言えば深海系に生息するクロシビカマス、故に脂がのっています。

神奈川県では、鮮度の心配がないので生食も可能ですが、骨だけは要注意です。

一般的に生食は、たたきやなめろうにして食べます。

しかし私は「塩焼き」一択しかありません。

出来れば食べる1日前に振り塩で、余計な水分を抜くと臭みも無くせます。

その上で「切り目」、簡単な作業なので「隠し包丁」を入れて欲しいですね。

嫌味のない脂、そしてサバ系の魚だから白身ではありませんが、皮目の黒と好対照の身の白さが美しい。

そして少しサバに似た食感ですが、瑞々しい身質は、ホカホカご飯にピッタリです。

実は直近2回目の購入ですが、好きだから飽きない。

私にとっては最高の食材です。

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