タピオカ?いいえ粒こんにゃく(黒)です。

最近のJC、JKの人気商品と言えば・・・・・。

我が家の姫たちもどうやらお好きのようです『タピオカ』。

今日はその『タピオカ』ではなくこちらの商材です。

なんだか直ぐに分かったら、即『群馬県の観光大使』任命です(笑)。

加工練製品課福田社員からサンプルをもらった『粒こんにゃく(黒)7mm』です。

こちらの商材は、こんにゃくで有名な『つる舞う形の群馬県』・高崎市に本社を置く㈱市川食品の製品です。

どうやって食べるのか?同課の田村社員の事前レクチャーをもらいチャレンジしました。

タピオカ風粒こんにゃくのミルクティー割りです。

まず袋を開けると・・・・・、糸こんにゃくの匂いがした!

直ちに熱湯で湯通し、続いて冷水で冷やしました。

するとこんにゃく臭は気ならなくなり、気のせいか粒こんにゃくの黒い色が濃くなったようです。

あとは粒こんにゃくをミルクティーやお好きな飲料水で割れば出来上がりです。

見た目悪くないでしょ?

でも・・・・・、タピオカをたくさん飲んでいる人なら気づいたはずです。

この粒こんにゃくはタピオカのように沈まずに浮いちゃうんです。

どうだろう?これも個性かな。

肝心の味の方ですが、最近のタピオカは事前にシロップ漬けされていたり、カラメルで色付けされたりと、タピオカそのモノに味がついてます。

対して粒こんにゃくは、余計なモノを加えていないので極々シンプルな味わいです。

個人的にはもっと甘め、濃い味の方が合うと思います。

我が家の姫の評価は、タピオカじゃないと厳しめでしたが、残さず飲んだのは悪くない証拠かもしれません。

タピオカの原材料は、南米原産の『キャッサバ』と言う芋。

そしてあまり知られていないのが、高カロリーな飲み物であること。

対して粒こんにゃくの原材料は、群馬県産のこんにゃくなのでとてもヘルシー。

そして粒こんにゃく(黒)の黒は、粉末の炭なのでカラダにいいんです。

皆さん、ちょっとは興味湧きましたか?

私は少し面白いなと感じました。