ブラックフライデー、黒い、スミイカ、この思考回路は単純ですか?

皆さん、「ブラックフライデー」って知ってますか?

私は正直にカミングアウトすると知りませんでした。

ちょっとネットで「ブラックフライデー」を調べてみたら、1961年頃からペンシルベニア州フィラデルフィアで始まり、1975年にはかなり広まった比較的新しい言葉だそうです。

どうやら店内から溢れるお客さんを忙しく対応する小売店店員。

その店員の気持ちが、ブルーいいえブラックになること。

経営者は商売繫盛で黒字なることから「ブラックフライデー」と呼ばれるそうです。

今日は「ブラック」繋がりで、「スミイカ=コウイカ」を紹介しますが安直ですかねぇ。

今の時期から12月~2月頃のスミイカが、肉厚で美味しいと言われています。

今がトップシーズンではありますが、今のところ量的には溢れかえる程大量に入荷はないようです。

取引値?聞かない方がいいかもしれません。

何でも高い2021年年末、スミイカもやっぱり高値で取引されているようで、1kg当り2,000円なんてこともあるそうです。

スミイカの赤ちゃん=新いかがここまで成長するのに約3ケ月。

スミイカの寿命は1年ですから、3ケ月は約1/4の期間に当たります。

人間80歳寿命だったら目の前のスミイカは、ピチピチの20歳、今が旬と言う訳です。

食べて不味い訳がありません。

こう言う食材こそ、お金をかけても悔いが残らない貴重な食材だと思います。

一人で何キロも食べるモノではないと考えたら、ドンドン良いモノ・旬のモノを買って食べて欲しいですね。

週替わりしたら師走、怒涛の1ケ月になると思いますが、可能な限りブログ更新に励みたいし、お節料理にも挑戦したいと思います。