多幸からイイダコは強引ですかね?

明日で振り出しに戻ります。

双六(すごろく)で、サイコロを降り始めるスタート地点のことを振り出しと言います。

振り出しに戻る指示がある所に駒が行き着くと、出発点に戻ってやり直さなければならないことから、そのまでの努力が無駄になる意味で用いられ

ます。

でも今までのことが無になることや、努力が無駄になることも絶対にないです。

時に全てを忘れてしまいたいことありますが、それも無理です。

振り出しに戻って、新たな記憶で過去を上書き修正する作業が365日=1年だと思います。

最近は1年の経過が早過ぎて、変化への対応や修正しきれないことが増えて来ているけど諦めず頑張ろう。

実は私は2023年は後厄、八方塞がりにならぬように「厄払い」をキチンとして蛸でも食べるか!

今日は、蛸はタコでもイイダコを紹介します。

一般的には秋から春の時期がイイダコの旬と言われていますが、今は環境変化が激しく当てになりません。

今日入荷の秋田産イイダコ、見た感じ頭(正しくは胴体)に卵はなさそうです。

でも甘く煮付けたり、アヒージョ、パスタの具材として活用するのが良いですね。

タコだけに、皆さまの多幸(たこ)を祈念して、今日のブログは締めたいと思います。