チップ、鮭鱒好きなら食べて欲しい逸品です。

「説明責任」と言うワードが、最近注目されています。

タレントの不祥事、政治家の幕引きなど、十分な説明がなされないままに姿を隠し何も無いことに・・・・・。

そのまま復帰しなければ一般人だから説明は不要だけど、同じ場所に復帰したら状況は違います。

当事者は雲に巻いたつもりでも、「説明責任」が果たされいなければ、事件当時にタイムスリップ、振出しに戻るのです。

自分に都合が悪いことで、頭を下げ、説明し、許しを請うことは勇気がいることです。

でもゼロ(場合によってはマイナス)からやり直すには、自分の口で説明しなければならないと私は思っています。

今日は仲卸・丸勇商店のインスタ、そして店先で見かけた「チップ」を紹介します。

このチップは北海道・支笏湖産で、アイヌ語でチップ、標準和名はヒメマスです。

ヒメマスは海へ下りず、一生を湖で過ごす湖沼残留型のベニザケです。

この大きさで特。

もしかしたらこのサイズでチップは、成魚なのかもしれません。

同じ種類の鮭鱒でも陸上養殖と海面養殖では、海育ちの方が大きく成長すると聞いています。

私はその筋の専門家ではないので詳細な理由は分りませんが、とても不思議です。

去年も今頃チップを取り上げましたが、どうしても刺身で食べたくて「凍眠」でリキッド凍結しました。

どうしても淡水魚と言ったら、寄生虫の存在が頭から離れません。

ホイル焼きに丁度良い大きさ、でも貴重な魚ゆえに刺身で食べたいな。

 

 

 

 

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