スマガツオ、天然でも脂ノリノリ。

やっぱり予想通り、昨日関東地方に「木枯らし1号」が吹いた。

そして昨日ブログで紹介した戸井・大間の本マグロ柵が㈲八丁武に売っていた。

1パック2柵入って3,000円、安い!

大物担当の木村社員に買った方がイイか聞いてみると・・・・・。

聞く必要ありませんでした。

早く仕事を終えて、マグロ食べたいな。

でも昨日仕入れたの魚と、食べ比べもいいかもしれない。

その魚とは「ヤイト」、仲卸㈲元初商店大菊社長がススメてくれたものです。

恐る恐る当社の魚?と尋ねると、大菊社長は鮮魚課小島社員が取り扱っている魚だと教えてくれました。

後で小島社員のセリ場に行くと、ヤイトが山積みになっていました。

そっと氷詰めされたヤイトを1本抜き出し、パーチを確認すると長崎県の五島から出荷されたモノでした。

あっ!さっきからヤイト、ヤイトと言ってますが、正式名称=標準和名は「スマ」又は「スマガツオ」と言います。

ヤイトは胸鰭の下付近に点々を確認出来ると思いますが、その点々がお灸の痕=灸(ヤイト)と言う訳です。

そして「スマ」とは縞のことで、カツオの縦縞に対してスマは横縞なカツオ。

横縞カツオが訛って、訛って、スマガツオと呼ばれるようになったようです。

スマを今回初めて捌きましたが、早く食べたい気持ちを抑えるのが大変でした。

どうして?1.5㎏超のサイズなのに皮下の脂ノリノリ。

食べたらカツオやマグロ特有の酸味が薄く、身肉に甘味を感じる。

そしてスマの脂は、あまり諄くないのが年配の人にも優しくてイイ。

やっぱり年長者の話は素直に聞くに限る、大菊社長美味しい魚ありがとうございました。

これでまた1匹、食べたことない魚をクリアした。

年末までにあと何匹クリア出来るかな?

 

 

 

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