海鼠、うみねずみじゃないよナマコだよ

今回食材ブログで紹介したいのは「海鼠」です。

漢字テストじゃないですが、「海鼠」皆さん読めますか?

まさかの「うみねずみ」ではありませんよ、正解は「なまこ」です。

名前の由来は、「海の底を動いているその姿がネズミに見えたから」なんて言われていますが、真偽の程は定かではありません。

外見だけで物事を判断してはいけませんよ。

でも・・・・・、かなり「キモイ姿」です(笑)。

初めてナマコを食べた人は、かなりのチャレンジャーですね。

今でこそ私もナマコ酢を普通に作って食べていますが、おそらく水産関連の会社で働いていなければ口にしていない食材です。

ちょうど今頃になると、特種相対品課のセリ場に石川県産の青ナマコが並ぶのですが、ナマコの旬って何時なのと疑問符が・・・・・。

ネットで調べたら、海水温が下がる寒い冬だそうです。

実は昨日、自宅でナマコ酢作ってみました。

先週の土曜日に調達した神奈川県産の赤ナマコ、海水なしで冷蔵庫に保管しておきましたが生きてました。

頭と肛門を切って中身を出すと、こんな感じです。

通はナマコの生殖巣を塩辛にして食べるそうですが、今回はポイしちゃいました。

ナマコの下処理は賛否両論あるのですが、私は風味がなくなるので軽く塩揉みする程度にしました。

あまり揉み過ぎると、赤だか青だか黒だかわかんなくなっちゃうので(苦笑)。

小さなナマコは腹を切らずに坪抜きするそうですが、今回は腹を切って内臓をキレイに取り除きました。

ナマコは歯応えを考えて、可能な限り薄く切って下さい。

後は肝心の出汁ですが、醤油、味醂、酢、白だしを少々加えてお好みの味に仕上げて下さい。

そのままでもよいのですが、紅葉おろし、万能ねぎを添えると良いですよ。

時期的に「刻み柚子」を添えるのもおススメです。

好きなのか嫌いなのかと聞かれた、輪島の青ナマコが食べたいなと頓珍漢な回答しちゃうかも。

どうですか?美味しそうでしょ。

でもご飯のおかずじゃなくて、酒の肴ですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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