これで天然!?驚きの秋田マサバ。

健康志向?と尋ねられたら、私は正直「そうです。」とは答えられない。

でも、ここ数週間を振り返ると、我が家の夕飯にサバが出現する確率が結構高くなっている。

刺身や〆鯖など生食ではなく、ほとんどがシンプルに塩焼きかサバ味噌煮だ。

サバだったらみんな同じなんて、つれないこと言わないで下さいよ。

結構獲れる場所(=産地)や、出荷方法(活〆、野締め、下氷、水氷等)によってサバの味わいが違うんですよ。

※サバのみならず、全ての鮮魚に当てはまることです。

実は、とても気になっているサバが入荷しているんです。

小柴のサバ?

それも非常に気になっている魚の一つだけど・・・・・。

実は秋田県漁連南部支所から出荷されて来た釣りのマサバが気になるんです。

どうですか?この魚体。

まるで養殖のマサバのような雰囲気です。

残念ながらまだ食べていませんが、是非とも試してみたいですね。

脂ののったサバをグリルで焼いた時に立ち昇る煙。

私の胃袋を刺激する。

今更カラダに良いモノ食べてもどうなのか?とクエスチョンマークが頭の中を駆け巡る。

でも終活に足を踏み入れかけている私でも、我武者羅にやらなければならない場面がまだまだ残っている。

自分のため?家族のため?部下のため?会社のため?

健康はナニモノにも替えられないモノだと分かっている。

だったらサバを意識的に食べようかな(笑)。