まんで大きい10㎏超の寒サワラ。

師走なのに・・・・・、今日は市場は閑散。

個人的には働き方改革云々言うのなら、水曜日は全て休市にした方がイイと思う。

ブログのネタ・話題になるものを探しても、ちょっと今日は先行難しそうです。

しかし鮮魚課小島社員が、イイ情報を提供してくれました。

それは安達社員のセリ場に10㎏超のお化け寒サワラが入荷したそうです。

産地は安達社員が担当だから、『石川県七尾』ですかと尋ねるとピタリ賞でした。

しかし既に仲卸に売約済み、急いでセリ場に行くと札の入ったサワラを発見しました。

一般に出荷されてくるサワラの重量は、5㎏から±1㎏くらいが標準ウエイトですかね。

日頃サワラを見慣れた私たちでも、10㎏を超える寒ザワラは珍しい部類です。

胴回りをみると携帯電話の縦の長さにほゞ等しく、概算14~15㎝はありました。

石川県の魚だから味は鉄板かな。

だたこの寒ザワラを仕入れた仲卸の従業員は、大き過ぎて身割れしてないとイイねと話していました。

脂ののった寒ザワラは、シンプルに刺身や塩焼き、西京味噌、塩麹を使った漬魚としても美味しく召し上がれます。

どんどん美味そうな魚が入荷しています。

どれにしようか目移りしちゃうけど、まずはお財布と相談かな。