イクラの存在が、本当に「海の赤いダイアモンド」になっちゃった。

嫌なニュースを昨日ネットで発見しました。

北海道の岩内孵化場で、雌サケ140匹の腹を割かれ、卵(生筋子・イクラ)だけ抜かれて捨てられていたそうです。

被害総額は69万円相当、盗まれたイクラは約87㌔と報道されています。

何とも嘆かわしい盗難事件です。

そうさせているのは、悪人の目先の利益だけ。

「海の赤いダイアモンド」なんて喩えるからいけないんでしょうか。

今日も新物イクラの値段がキロ当り1万円越えのニュースを耳にしました。

そのニュースに反応するように、生筋子の相場も同調するように高騰しています。

「国内が駄目なら海外製のイクラはどうなのか?」と営業一部源波部長に聞いてみると・・・・・。

考えることは皆同じで、既に大手水産会社や魚卵扱いを得意とする会社は、イクラ購入に動き価格は上がってしまっているそうです。

最近入荷してくるイクラは、かなり卵の粒が大きくなってきています。

しかし旬の時期を過ぎると、卵の外膜が硬くなり人工のイクラみたいな食感になってしまうそうです。

大粒なイクラが口の中でプチッと弾けるさまを想像するのは堪りませんね。

目に毒ですが、せめて美しいものだけを見て行きたいと思います。

しかしこれだけ高いと、今年は自家製イクラの醤油漬けは作れそうにないですね。