ハマグリのワイン蒸しは時短でおススメ。

今日はハマグリ(蛤)を使った料理を紹介します。

このブログの中で過去に何度となくハマグリは紹介していますが、旬とかではなく、ただ好きだから取り上げます。

じゃじゃーん、中国産ではなく愛知県産の小粒のハマグリです。

このサイズのハマグリを食べることに対して、賛否両論があると思います。

しかし使い勝手の良いサイズと、小粒でも食べて美味しいハマグリなので、味噌汁や酒蒸しなどで重宝しています。

今回は酒蒸しじゃなくて、ワイン蒸し。

あっという間に出来ちゃうので、おススメです。

用意するのは小粒のハマグリ、ニンニク、白ワイン、鷹の爪、塩、オリーブオイルです。

①ハマグリは殻をキレイに洗いましょう。

②オリーブオイルに刻んだニンニク入れて、香りが出るまで炒めます。

③ハマグリを投入し、ニンニクをからめながら炒めます。

④そこで白ワインを入れて、2分程度蒸し焼きにします。

⑤仕上げに輪切りにした鷹の爪と、塩を少々入れて、味が馴染んできたら完成です。

恐らく一番時間がかかるのが、ニンニクの微塵切りくらいで、蒸す時間もカップ麺の待ち時間程度です。

超時短で、美味しく出来るから絶対におススメ。

シンプルな料理ゆえに、素材の良し悪しが出てしまいますが、愛知県産のハマグリは言うことなしです。