ミノリフーズの「金華育ちの霜降り鯖」は凄い!

ミノリフーズの「蓄養サバ」見つけた!

2017年の秋に「金華育ちの霜降り鯖」をこの場で一度紹介していますが、いつ見ても変わらずイイ鯖です。

初めて出逢った時は、天然魚だと思っていたら・・・・・。

特種課滝澤社員から「蓄養」だと聞かされ、そうなんだと変に納得した記憶があります。

ちなみにその時ネット上で、養殖と蓄養の違いを知る機会になりました。

※養殖は、卵の孵化から成魚に至るまで完全に人工的に育てるもの。

※蓄養は、天然の海から幼魚を採取し、成魚まで育てるもの。

ここ数年はサバ缶ブームから端を発し、「空前のサバブーム」が到来しています。

よっぱらいサバ、お嬢サバ、柑橘サバ、源さばなど、養殖・蓄養のサバが年々増加しています。

「金華育ちの霜降り鯖」は、ミノリフーズの会社理念である「三陸、陸前、金華山沖の豊かな資源」を通じて、食の提案をし、人のため、社会のため、豊かな生活のため、“みのり”ある夢への挑戦。

一歩ずつ大きな和(輪)を築いて行くにピッタリな商品だと思う。

魚を見ているだけで、サバの脂のノリを感じます。

「金華育ちの霜降り鯖」はやっぱり、刺身か〆鯖なのかな。

それとも私はシンプルに塩焼き、サバの味噌煮かな。