レンチン、カンタン、マルハニチロの鰈の煮付け。

本日午前4時より、塩干低温倉庫にてマルハニチロ㈱の社員総勢11名による朝売りが行われていました。

何がおススメ商品なんだろう?

鰻の長焼き、エビのフリッター、エビフライ、色々あり過ぎて目移りしちゃいます。

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』、こんな時はマルハニチロ㈱の荻野さんに聞いてしまうのが一番。

すると、レンチンで本格煮魚が味わえるシリーズが今面白いですよと教えてくれました。

「鯖の煮付け」「鯖の味噌煮」「赤魚の煮付け」そして「鰈の煮付け」と全部で4種類あるのですが、今日は「鰈の煮付け」にクローズアップしてみました。

この商品は総菜管理士の資格を持つ荻野さんが企画したモノで、食材、味付け、容器までとことん拘った煮付けだそうです。

拘りその1

煮付けの魚は生魚を使用しているので、魚本来の旨味が逃げていないこと。

拘りその2

魚同様に添える野菜も生のモノを使用していること。(緑の野菜はインゲンです。)

拘りその3

敢えて骨付きの魚を使用しています。(実は骨や骨の周辺から魚の旨み出ているです。)

拘りその4

容器のままレンチンは時短で便利であること。

実際にサンプルを頂いてレンチンしてみました。

外袋に記載された500W~600Wで約8分30秒で電子レンジセット。

絶対に守って欲しいことは、必ず平らな耐熱皿に乗せてからレンチンすることです。

加熱中は容器の中で煮汁がグツグツしながら、蒸気と共に煮汁が飛び散るので、後の掃除を考えると忘れちゃいけないポイントです。

レンチンの最中は、生姜のイイ香りが周囲に漂い胃袋を刺激します。

どうです美味しそうでしょ?!

失礼しました「?」は余計です。

魚が煮崩れしていなくキレイな仕上がり、煮汁の甘さが一味違うプロの味。

これならメインのおかずでも、ちょっと物足りない時の一品として活躍すること間違いなし。

さすがマルハニチロ㈱推しの商品です。

もしスーパーや量販店でこのパッケージを見つけたら、絶対に買いの魚の煮付けです。

追伸

マルハニチロ㈱の皆さま、朝早くからご苦労様でした。