㈱ムラマツの店先にキレイに陳列、新イカ。

いつもブログネタ提供ありがとうございます、村松社長!

村松社長の「魚愛」が溢れるトークは、人の気持ちを強く惹きつけます。

そして、そんな村松イズムを継承する従業員が㈱ムラマツにはたくさんいます。

セリ場で買付ける小林さん、伊原さん、そして魚捌きの山田さん。

魚の知識、目利き力が高く、それでいて分からないことは親切に教えてくれます。

筆者にとって、皆先生みたいな存在です。

㈱ムラマツの店先にいつもキレイな魚が並んでいます。

そして今日も、目を見張るモノを発見!

サイズを揃えてキレイに並んだ新イカです。

伊原さん曰はく、特種課天野社員のセリ場に売っていた鹿児島県出水市の新イカをただ並べただけだと・・・・・。

キチンとサイズを選って見せる陳列を行っています。

なぜなのか?

新イカは、サイズによって値段が全然違う。新イカ1杯で1貫の寿司が作れるサイズが最高なんだとか。

拘る職人は、拘りどころが違い、見る目が違います。

新イカは、築地では1㌔当り50,000円で取引される超高級品もあるそうです。

(当市場ではご祝儀相場でせいぜい1㌔当り10,000円くらいでしょうか。)

こんな光景を見たら、寿司職人はワクワクし過ぎて気を失っちゃうでしょうね。

今週末の5日第一土曜日は、市場開放日。

色々な企画で、皆さまのご来場をお待ちしております。

ご来場の際は、是非紫の看板「ムラマツ」を目印にしておいで下さい。