小柴のアカモク、がっついて食べましょう。

昨日は時化情報が早朝から流れていたので、鮮魚の入荷量が気になっていたのですが・・・・・。

案の定の結果に、悪いことばかり何故当たるのかとテンションがマックスに下降中です。

でもそんな私の気持ちを癒してくれたのが「アカモク」、しかも地元神奈川産だからテンション揚げ揚げで紹介しちゃいます。

ちょうど今頃から収穫が始まるアカモク。

今日入荷した「ゆできざみあかもく」は、新鮮出来たてホヤホヤの新物アカモクを使用しています。

すいません皆さんが知っている体で「アカモク」の話しを進めていたのですが、この場で改めて詳細な説明を行いたいと思います。

アカモクは、褐藻鋼ヒバマタ目ホンダワラ科に属する海藻です。

古くから日本のいたる場所で食べられた海藻なんですが、かつては漁場の網や漁船のスクリューに絡みつく厄介者だったようです。

しかし現在の扱いは一変しました。

アカモクは栄養豊富なのに低カロリー、別名スーパーフードとの呼び声高いの食材になっちゃいました。

赤ちゃんの離乳食にもおススメと聞いています。

フコイダン、フコキサンチン、ビタミンK、ミネラル・・・・・、アカモクに含まれている栄養素の一部です。

ダイエット効果、アンチエイジング効果、抗アレルギー効果、整腸効果などアカモクを食べることで様々な効能を期待できます。

特種課岡社員、竹下社員からアカモクのサンプルを頂いたので、早速試してみました。

1つ目は味噌汁。

ゆできざみあかもく」は下処理されているので、お椀にアカモクをお好きな分量入れて味噌汁を注ぎ込むだけです。

2つ目はご飯のお供です。

ゆできざみあかもく」に味噌、醤油、ほんだしを入れて混ぜるだけで完成(※好みで砂糖を加えても可)。

ご飯にぶっかけて食べてもいいのですが、卵黄をのせると美味さのレベルが1ランク以上上がること確実です。

ゆできざみあかもく」の賞味期限は非常に短いのですが、1度に使う分量に小分けして冷凍しておけば延命処置が可能です。

でも・・・・・、 せっかく新鮮なアカモクなので、冷凍せずに一気に食べ切って欲しいですね。