武万水産の釣りアジ、思わず買っちゃった。

如何やら早そうです。

何がと言うと、今年の梅雨入り予想です。

昨日の気象庁発表の1ケ月予報によると、記録的に早い梅雨入りとなるかも・・・・・。

何と5月中に梅雨入りの可能性もありそうです。

ちなみに最速の梅雨入りは、1963年の5月6日だそうです。

しかもそれだけではなく、いきなり真夏日がやって来る可能性も高いようです。

日本の四季もドンドンずれて行くみたいで、怖い気がします。

今日は何を取り上げようか?迷った時は基本に戻るのことを歳を取ってから実行しています。

私的には魚の基本と言ったら、「鯵(アジ)」だと勝手に思っています。

なぜ「鯵(アジ)」が魚の基本なのか?

個人的に最初に捌いた魚は「鯵(アジ)」であり、刺身や干物加工品を含めると一生涯で一番食べている魚だと思います。。

何度となくこのブログで紹介していますが、奥が深い魚であることは断言できます。

誰が言ったの!?駄洒落なの!?

「味が良いから鯵」、本当に上手いこと表現してます。

㈲山定水産に気になるアジが並んでいます。

和歌山県有田市に本社を置く武万水産の釣りアジ、4尾1,000円で売られています。

このアジは横浜市中央卸売市場で仕入れてきたモノで、武万水産の魚は質が良くて人気があること、入荷数が少ないことから場内でも引き合いの強いアジです。

殆どが業務筋に販売されるアジなので、仲卸店舗に並ぶことが稀なことです。

これも新型コロナウイルスの影響かもしれません。

折角だから4尾購入し、早速1尾捌いてみたら卵持ちでした。

そのまま皮を引いて半身をパクリ。

捌きたてなので、歯触りと瑞々しさ最高です。

これでピチットシートで余計な水分を抜けば、アジの味がギュッとしまるでしょうね。

早く家に帰って、残り3尾を捌いて食べたいな。

追伸

相変わらず下手な捌き、もっと勉強します。