答志島トロさわらは今年で3年目。

今期初入荷のブランド魚をラッキーにも発見した。

昨日10月1日に「答志島トロさわら宣言」が行われ、本日初入荷です。

2018年10月からブランド化され販売された「答志島トロさわら」、今年で3年目となるのです。

1年目は幟とタグ、でもタグは紙で・・・・・。

2年目は強力にレベルアップ。

タグは樹脂のモノに変更。販売用ポスターが新たに登場し、「答志島トロさわら」を本気で販売するんだと言う意気込みを感じました。

3年目は昨今の新型コロナウイルス禍の影響なのか、物静かスタートとなりました。

でも販売する鮮魚課小島社員は、「答志島トロさわら」の良さを知っているのでバンバン販売して行きます。

初日初物を仕入れた仲卸永峯水産㈱小山専務は、大手有名飲食店に納めに使用するけど、お客さんの反応が楽しみと話されていました。

小山専務、全然心配いりません。

1本釣りで、大銘柄で、脂ののりはフィッシュアナライザ(魚用体脂肪計)で全量計測している「答志島トロさわら」。

ブランド魚は信頼が重要、消費者を裏切っては絶対にダメ。

基準をクリアしないサワラは出荷しないことで、「答志島トロさわら」はブランド魚の地位は担保されるのです。

近いうちに「答志島トロさわら」の身質を見てもらいたいですね。

そのためには購入しないとダメですね(笑)。