葉っぱは擬態?マツダイ(松鯛)。

今日はかなりレアな魚が入荷しました。見るからに古代魚?いいえ葉っぱですか(笑)?

なんて言う魚か皆さんご存知でしょうか?

正解は、マツダイ。漢字で書くと「松鯛」です。

スズキ目(モク)マツダイ科に属する魚で、その姿形から、クロダイ、タカノハ、ハッパなどと呼ばれています。

また英名はTripletail(トリプルテール)、尾鰭が3つあるように見えることからこの名がつけられたようです。

本種は、宮城県石巻に本社を置く㈲マルサイ西條水産より出荷されてきました。

定置網漁で生きた状態で水揚げされ、活け締めされていました。

このマツダイの体色は茶褐色から黄色で、成長するにつれ黒っぽくなります。

今日入荷した本種は体色、体長から判断してまだ幼魚です。

成魚はなんと体長80㎝を超えるほど大きくなるそうで、古代魚のシーラカンスを彷彿させる存在です。

食べたらどうなの?

白身の魚なので、淡泊で上品な味わい。

するとお決まりですが、ムニエルやボワレなどバターや小麦粉などを使用したお洒落な西洋風料理がお勧めです。