鰻の蒲焼きは、タレが肝なんですよ。

曜日の集計マジックなのか?

新型コロナウイルス感染者数が減少している。

しかしながら東京都、神奈川県の患者数は漸減方向にあるが、感染者数の動きに大きな変化はない。

東京都と神奈川県はやはり近接しているので、同じような傾向にあるようです。

他県が爆発的な感染者の増加で大騒ぎしている中、東京都と神奈川県は決して低い水準とは言えませんが一定の数値を維持している。

NHK新型コロナウイルス特設サイトで各都道府県の状況をデータ化しているので、参考にされると良いですよ。

まだ朝だと言うのに、晩ご飯のおかずの話?これでは体重が減らないのも仕方がないですね。

昨日は自家製赤魚の西京味噌漬け、やっと冷蔵庫にスペースが出来て相方の怒りも収まった。

食べた感想は当たり前ですが、買って食べた方が美味しいに決まってました(苦笑)。

だったらリベンジ?

原料の赤魚は簡単に入手出来ないので、早々に諦めました。

だったら言われた通りにやったら、美味しかったモノを紹介します。

それは既製品の「鰻の蒲焼き」の対処法です。

・既存のタレを洗い流す。

・酒で蒸す。

・新しいタレを絡める。

たったこれだけで、全然違った鰻の蒲焼きに大変身するので是非試して欲しいです。

「信じるモノは救われる。」じゃない人には、理論的に説明します。

それは「酸化」と言うワードです。

食品は『酸化』によりその品質・風味を変質させ、多くの場合は好ましくない変化が起こります。

鰻の蒲焼きの場合、蒲焼きにする際に当たり前のようにタレを絡ませるのですが、そのタレが真空パック等の対応をしないと空気に触れて必ず酸化するのです。

酸化しているのが分かっているなら、誰でもやることは決まっています。

幸にして鰻の身はタレでコーティングされて酸化されていないため、タレだけ新しいモノに変えれば良いと言う発想です。

一手間かかるけど、試す価値あると思いますよ。

私の舌は馬鹿舌だから、何でも美味しく感じてしまうんだけどね(苦笑)。