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小さな高級魚・タカベ

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前日までの強風で入荷は少なく、セリ場は久々のガラガラ状態。

今月も残り数日と言う中で、6月の2号物品である「タカベ」が入荷しました。

 

美しいですね。

タカベは東京都の伊豆諸島を代表する魚です。体長は25cmほど。青味を帯びた体に、黄色い鮮やかな縞の走るの美しい魚です。夏には水深が30mくらいよりも浅い磯を、大きな群れを作って泳ぎ回り、主として伊豆大島から三宅島にかけての島回りで建切網や定置網で漁獲されます。入荷のタカベは式根島産です。

タカベの仲間は世界に3属5種しかおらず、日本にいるのはタカベだけです(1属1種)。日本に1種類しかいない魚はかなりめずらしいそうです。

市場では、1㌔2000円前後で取引されており小さな高級魚です。

 

 

【2号物品とは】

市場取引委員会の同意を受け、月ごとに天然物鮮魚を選定し、全量競りをする物品の事。

・選定の考え方

  •  品質・形状の個体格差が大きく、現物評価の必要な品目。
  •  希少価値の高い品目。
  •  セリ取引の実績の多い品目

入荷が少ない旬の魚は、公正かつ効率的に売買されなければならない。と言う事ですね。

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