ジンケンエビ、食用それとも?

ナイスショット!、ゴルフのラウンドには最高の陽気です。

しかし「急に上手く打てない」、「どうやって打っていたか記憶が飛んだ」経験ありませんか?

私はよくあります。

絶好調の時期は長く続かない、スイングが何故か変わってしまう。

ゴルフも自転車の乗り方や、楽器の演奏のように、1度記憶したら打ち方忘れないと良いのに・・・・・。

これって、「手続き記憶」と呼ぶそうです。

ラウンド毎に全てのコンディションは異なり、打つ人の記憶も定かじゃない。

何と残酷なスポーツ、娯楽なんでしょうか(涙)。

今日は面白いモノ紹介します、愛知県産の「ジンケンエビ」です。

「ジンケンエビ?」何と質問する仲卸多数でした。

市場に出荷されて来ているので、食べ物に間違いありません。

ホッコクアカエビとジンケンエビ、見間違う程似てますが、同じ十脚目タラバエビ科の仲間なので当然です。

どうやら味も同等に美味しいようですが、ジンケンエビの方が水っぽいようです。

だから生食用で使うのも良いですが、唐揚げ、かき揚げ等で食べると最高です。

しかしジンケンエビについては、ショックな話があるんです。

ちょっとホッコクアカエビより「小さめだなぁ」と私思っていました。

すると釣り好きの弊社社員からは、餌でも重宝がられているんだと・・・・・。

嗚呼これこそ「海老で鯛を釣る」の世界か!

少しだけ感心していたら、何も海老じゃなくても鯛は釣れるよと言われ、妙に納得した私が居ました。

ジンドウエビは常にまとまって水揚げされないので、市場出荷は稀。

そんな稀なジンドウエビに出逢えた私は、「ラッキー」だと思って、今日も1日頑張ろう。

 

追伸

ジンケンエビに混ざって一際赤いエビも混入。

何てエビなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

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