冬だから寒いのは当たり前のこと。
しかしここ数日の寒さは、寒冷地仕様の市場人にとっても厳しいものです。
特に日の出前が一番寒い。
寒ければ防寒は当たり前ですが、最近は少し傾向が変わっています。
かつて防寒のために重ね着していると、私は「雪だるま?」と揶揄われていました。
衣料繊維の進歩が目覚ましく、薄い生地でも防寒やカラダを暖めてくれる衣料・下着などが数多く出回っているから「雪だるま」はいません。
ゴルフ系や登山系の衣料は機能性が高く、要チェックだと思います。
化学繊維は確実に進歩し、天然素材に勝るとも劣らないレベルにあります。
しかし私は、天然素材の「毛(ウール)」が織り込まれているモノを選んでしまいます。
今回ご紹介する魚は、島根県産アカムツです。
正月気分も多少残っているかな?昨年の終わりはキチジ、2026年最初の投稿がホウボウ、そしてアカムツ。
目出度く、魔除けの「赤」「朱色」であるアカムツ、新春を飾るに相応しい魚です。
どちらかと言えば、日本海側で水揚げのある魚のイメージが強いのですが、実は相模湾の定置網漁で入ることもあります。
「ムツ」と呼び名で言うと、横浜市場では「クロムツ」も人気ですが全然異なる種類の魚です。
食べると共に美味しいのですが、美味しさの基準が人によって異なるので、敢えて優劣はつけません。
でもアカムツを食べて、ネガティブな発言をする人はいないと確信は持っています。
1年を通して脂乗りの良いアカムツですが、敢えて旬と言ったら秋~冬ですが、地域差は当然あります。
大量に水揚げ・獲れる旬と、食べて美味しい旬。
地球環境、海水温の上昇の影響等で、旬がズレてきていることに私はモヤモヤ感が消えません。
ただ単純に魚が美味しい、不味いと感想を述べる評論家じゃなくて、水産物の扱いを生業にしている会社の一員として、今年も出来ることを一つ一つ積み重ねて頑張り
ます。












横浜から全国へ。
⽬利きのプロが選んだ海の逸品をお届けする通販サイト