サガミヒオドシエビは未知なる水産資源?

平塚市漁協所属の川長 三晃丸よりエビが入荷しました。

エビと言われても世界中には、300種を超えるエビの仲間がいるんです。

ではこのエビは何者なの?

実は数年前にも平塚の追っ駈けで登場しているのですが、頭の記憶から完全に消去されています。

しかしこの世の中にはネットと言う便利な道具があるので、ググったり、Yahoo検索するとこのエビの正体がわかるかも・・・・・。

そしてヒット!

ヒオドシエビ科ヒオドシエビ属のサガミヒオドシエビのようです。

漢字でヒオドシと入力すると『緋縅』と変換され、その意味を調べたら鎧の縅(おどし)の一つで、クチナシやキハダで下染めした上から紅で染めた紐・革緒などで縅すものと記されていました。

正にこのサガミヒオドシエビの色が『緋色』=濃い赤なんです。

ちなみにサガミヒオドシエビのサガミは相模、相模湾で発見されたからみたいです。

ヒオドシエビが棲息するのは一般的には水深200~1800mの中深層なんですが、水深5000mで採取された記録もあるそうです。

緋色が示す通り深海系のエビであるヒオドシエビは、キンメダイと同じように鮮やかな赤・紅色のカラダの色をしています。

しかし深い海の中では、光が海底まで届かないため赤色を認識出来ない=見えない存在なんです。

美味しそうなサガミヒオドシエビ、どんな味するのか興味あります。

ネットで調べても潜在的な水産資源として有望視されているようですが、現在も調査中みたいです。

今回良く知っている仲卸がセリ落としたので、後日感想を確認したいです。

追伸

サガミヒオドシエビの画像の色が、屋外と屋内でこんなに色目が違うんです。

色の調整全くしてませんよ、光線の加減です。