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冷凍カニはじっくり寝て待て。

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天気予報では土日に寒波襲来なんて言ってたけど・・・・・。

今朝の方がめちゃくちゃ寒い、当地横浜(東部)の午前5時現在の気温は6.3℃。

セリ場内を歩く際の防寒も、しっかり行わないと風邪をひきそうです。

でもこの寒さがないと、師走12月らしくないですよね。

いよいよ3週間あまりで年末・年始モードに切り替えです。

年末・年始と言ったら・・・・・、何となく強引な答えの導き方になってしまいますがカニですかね。

今の時期の市場の塩干低温売場は、タラバガニ、ズワイガニや新巻鮭が何よりも優先して幅を利かせています。

今日は冷凍されたカニについて紹介したいと思います。

当社冷凍カニ扱いのプロ薄(ウスキ)社員に、ちょっと聞けないこと聞いてみました。

私個人の嗜好ですが、冷凍タラバガニはボイルより生が好きなんですが値段は違うのか?

私は茹でている工程の分ボイルが高いと思っていたのですが、なんと変わらないそうです。

箱に記載されている4L とか5L、2特ってなんなの?

これは輸入されたカニの重量に基づく規格で、業者が勝手に決めることが出来るそうです。

だと重量も分からずに選ぶことになるのかな?

その質問に対して薄社員は目が覚めるような明快な答えを返してくれました。

当社(横浜丸魚)が扱うカニは、4Lは600g、5Lは800g、2特は1.2㎏を目安にしています。

この重量表示はネットの重さですが、なんといってもカニの身肉は水分を多く含んでいるので厳密に計測しても差異が生じてしまうそうです。

そして最後に確認したのは、冷凍カニはどうすれば美味しく食べれるのか?

その答えは、如何に上手に解凍するのかがポイントなんです。

常温?いやいや冷蔵庫でゆっくりと解凍して下さい。

ネットによるとカニの個体差はありますが、タラバガニや毛蟹は24時間、ズワイガニは18時間とも言われています。

『急いては事を仕損じる』ではないですが、間違っても電子レンジで解凍はしないで下さい。

ドリップと言って、水分と一緒に旨味が大量に流れ出でしまうと、不味くて食べれるものじゃありません。

冷凍カニについては、『果報は寝て待て』が正解かもしれませんね。

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