アカガレイはなぜ赤いの???

アカガレイが活〆の他パレットに沢山積まれています。秋から冬が旬と、ちょうど今の時期が非常に美味しい、お手軽値段のカレイです。

マコガレイなどは赤くうっ血、内出血しているものは選んでは駄目なんですが、アカガレイは裏面のお腹の部分が赤いモノを選ぶのが良いそうです。

しかし産地で獲れたてのものはあまり赤く血走っていないそうです。そして調理をしているとこの赤い内出血は消えてなくなり、気にならなくなるそうです。

実に不思議なアカガレイです。ネットで調べてもアカガレイの赤について詳細なことが記載されていなかったです。誰か教えて!

筆者は煮付けで以前食べましたが、今日の活〆のサカナだったら、身も肥えて刺身もいけますね。

ネット検索中にアクアパッツァのレシピが掲載されていましたが、簡単に美味しく作れそうでした。今度挑戦してみたいと思います。

因みにアクアパッツァとはイタリア語で「水で薄めたワイン」を意味するそうで、料理方法もブイヨンなどを用いず水とトマトだけ、あるいは白ワインを加えて煮込んだ魚のスープのことを言うそうです。

寒さも本格化、美味しいサカナも毎月大量に入荷していますよ。師走に入り、今年も残り1ケ月となりましたが、どれだけ美味しいモノを食べるかな(笑)。

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