アカムツ食べて厄払い?

休市日明けで、入荷する鮮魚は豊富です。

しかし、どうも荷物の動きが鈍いように感じます。

それもそのはず、蔓延防止等重点措置が解除されたものの、新型コロナウイルス第7波を懸念する声が上がっているからです。

神奈川県下の感染者も、決して少ないとは言えないですね。

特に若年層の感染者数増加が気になるところで、1度罹れば2度と感染しないならモノだから始末に負えないですね。

やっぱり「厄除け」が必要かな?

個人的には1月に厄払いをしてきたけれど、赤色って「厄除け」「魔除け」の意味があるんです。

だから今日は強引に「アカムツ」を紹介したいと思います。

それに加えて、久々「紅瞳」にも逢えたし、当社と縁のある㈱丸小水産他からも入荷がありました。

アカムツはどうやって食べる?

私は何とか一つ覚えじゃないけど、塩焼きオンリーです。

正直に言うと、高級魚故に歩留まりを考えると塩焼きになってしまうのですが、私の包丁捌きが未熟な点も選択肢を狭めているようです。

アカムツ食べたいですね。

実は先月食べたのですが、塩焼きされたアカムツを見て次女は、何この魚?鯛と私に質問。

赤けりゃ鯛かよ!言いたかったけど・・・・・大人の忖度しました。

百歩譲って美味しいから聞いてきたとしても、何食べさせてもダメなんだと意気消沈させられました(涙)。