グルクン、東京湾にもいるらしい。

新型コロナウイルス感染者数は、全然減る方向にない。

国が何らかの対策を講じていないのだから、好転を期待するのは当たり前だけど違うと思う。

ごくごく自然体に生活。

何か特別なことはしていないけど、我が家では今のところ感染者は出ていない。

でも感染していないと言っても、検査したら「ビックリ」無症状もあるから定かじゃないですね(苦笑)。

この世の中、知らない方が幸せなこともあるよね。

今日は知らなかったほうがカラダには良かった魚、グルクンを紹介します。

グルクンと言えば沖縄なんですが、東京湾でも見かけると言う噂を聞いたんです。

早速ネットで検索したら、あるテレビ番組で著名な魚好き先生が「東京湾に群れを成して泳いでいる。」と話されたそうです。

稀に黒潮(日本海流)によってグルクンが関東にも来ていましたが、水温の違いから生き続けることが出来ないのが定説でした。

しかし昨今の地球温暖化の影響で海水温が上昇し、グルクンが生きていける環境に変化しているんだと思います。

10年くらい前から、横須賀市の観音崎辺りにサンゴが群生していると聞いていましたが、目に見えないところで自然は変化しているんですね。

従来獲れていた魚がいなくなるのも理解出来ます。

それでも東京湾のグルクン、話のネタとして食べてみたいです。