シマアジだからゼンゴがある。

先日自分の母親をネタに、横浜市のワクチン接種の件で話を展開しましたが・・・・・。

やっと予約が取れて、7月7日に地元の体育センターでファイザー製のワクチンを接種するそうです。

自分自身で予約取りにチャレンジしたが、出来ずに私がリリーフ。

しかし私も対応出来ずに途中降板し、姪の力を借りてやっと予約が取れました。

やっと!

自然体で予約に臨んだら、全然ダメ。

わざわざ半休を取って、予約に集中してやっとだって。

嗚呼、これからどうなっちゃうんだろう?

大都市横浜市がこれでは、日本のワクチン接種率が他の先進国と比べて低くなるのも理解出来る。

緊急事態宣言の煽り?高級魚が悲鳴を上げています。

今日は本当に食べたくて「シマアジ(縞鯵)」を㈲山定水産で購入しました。

1尾1,200円、重さ640gだったのでキロ単価1875円、だったら良心的値段です。

えっ、キロ単価1875円が良心的?

だったらシマアジの相場は如何なモノでしょう。

魚が養殖・天然、野締め・活〆等条件によって様々異なりますが、上を見たら首が捻挫しちゃうかも(笑)。

最高級のシマアジだと1桁違うことも普通にあるので、極々普通なことです。

我が家だったら600gサイズ1尾で、夕飯のおかずとして成立します。

アジの王様シマアジは、脂のノリが全然ちがうので少量だけでも十分満足出来ます。

本当はたくさんの量を買ってあげたいけど、女中心家族である我が家では無駄にしちゃうのですいません。

今年に入って初めて食べるシマアジ。

新型コロナウイルスの影響で魚価が落ちている今、普段使い出来ない魚を食べようかな。

追伸

本来は業務筋御用達のシマアジ。

1秒でも早く、本来の活躍の場に戻してあげたい。

ちなみにシマアジは1年を通して入荷のある魚ですが、旬は夏から秋にかけてと言われています。