ナガニシ、味は夜泣きじゃなくて号泣モノです。

今朝外に出たら山からの風を感じた、北風だ。

寒い訳じゃないけど、このぐらいの気温が個人的には一番気持ち良く感じる。

えっ!車載の温度計は23℃。

あまりの急な展開にカラダがついて行けるか心配です。

風邪ひかないよう注意せねば。

ただいま逃走中です。

今日はデンジャラスな貝を見つけたので紹介したいと思います。

私はニシガイだと思っていたら、ナガニシが正式名称で別名夜泣き貝です。

地方によってはニシガイとも呼ばれているいますが、個人的にはニガニシがピッタリな名前だと思っています。

夜泣き貝とは、夜泣きする子供に薬として食べさせたからその名になったようです。

夜泣きする子供にナガニシを食べさせたら、泣き止むどころか号泣するでしょう。

今でも忘れていません。

煮付けにしたら、渋すぎてビックリしたんです。

食べた?我慢出来なくて捨ててしまいました。

だからニガニシと言う名前がお似合いと言ったのです。

特殊相対品課の石川社員に産地等確認すると、貝類の王国・愛知県だそうです。

「苦い」「渋い」は食べ方をどうやら間違えたようです。

貝類らしい巻貝なので、貝殻を大切にし過ぎました。

貝殻を壊してでも、身だけを取り出して食べないとダメみたいです。

しかも赤い足だけ食べるみたいです(苦笑)。