マスノスケ、鮭鱒の頂点は試す価値あり。

我が母校の制服が変わっていました。

もしかしたら変な癖あるの?

誤解しないで下さい、私の同僚や友達のご子息が多く母校に通っているんです。

友達との雑談の中で、制服が変わるって話を聞いたんです。

しかも制服が変わることで、今年の志願者数が急増したようです。

やっぱりJKにとって制服は、重要なファクターですよね。

母校も今年の新入生が49期生、来年創立50周年を迎えるなんて信じられません。

月日が経つのが早過ぎ、必然的に私自身が年取るのも仕方がないですね(苦笑)。

今日は制服と全く繋がりありませんが、マスノスケを紹介します。

マスノスケは一般的にはキングサーモンと呼ばれていますが、標準和名は前者です。

マスノスケの名前の由来は、鮭鱒の中で巨大なこの種を、サケやマスの親分格の存在と見立て、律令制度の「介」「助」に例えたもの だと言われて

います。

サケやマスの親分ですから、食べたら美味しに決まっています。

脂がのって、身は柔らか、多少の熱を加えても硬くなりません。

たまたまセリ場で、マスノスケの写真を撮っていた様子を、仲卸の㈱横浜三栄の柳社長に見られてしまいました。

すると、きっと私食べたそうな顔してたんでしょうね、柳社長から切身頂いちゃいました。

少し脂が薄そうですが、かえって私くらいの年齢になると程々が良いんです。

脂ノリノリはこちら。

塩焼き、若しくは西京味噌に漬けてみますかね(微笑)。