ワカシ、これで出世を阻まれた(涙)

「果報は寝て待て」と言う慣用句がある。

幸福が訪れるのは人間の力だけではどうにもならないのだから、焦らずに好機がやってくるのを待て、という意味です。

運を天に任せてばかりだとどうなのかな?

最近私の心に大きな傷痕を残す事件があり、やっぱり私は「人事を尽くして天命を待つ」スタイルじゃないとダメだと目を覚まさせられた。

娘や部下にはベストを尽くせと言っているのに、当の本人は行動が伴っていなかったことを猛省。

楽しいことだけしたいけど、辛く厳しいことにも逃げずに立ち向かうのも悪くない。

残り精々10年も働けたら御の字。

最後のヘアピンカーブに差し掛かって私にとって、今は最後の悪足搔きかもしれません。

今日は前途ある出世魚ワカシが入荷しているので紹介します。

ワカシとは見ての通りブリの幼魚で、平塚の定置網漁ではワカシは定番の鮮魚です。

成長の具合い=体長によって呼び名が変わるので、出世魚。

平社員→係長→課長→部長、ワカシ(35㌢以内)→イナダ(60㌢ぐらいまで)→ワラサ(80㌢ぐらいまで)→ブリとなっています。

ワカシは結構スーパーや量販店でも、今の時期よく見かけます。

比較的お財布に優しい価格で入手できますが、美味いか不味いかと聞かれたら?????

何と言っても幼魚なので、脂とは縁が遠い品物です。

歯応えはしっかり、少し青臭い香りがします。

何となく良い訳を並べているでしょうか?答え難いので察して下さい(笑)。

魚を捌くには丁度良いサイズ、月が替わるとビックリするくらいサイズが大きくなっているはず。

定置網にかかってしまったことで、出世物語はワカシで終了。

誰かワカシの美味しい食べ方教えて下さい。