宮古トラウトサーモン、今年で3年目。

今日の神奈川新聞紙上で、藤沢市の人口がクローズアップされていました。

国勢調査の結果から導き出された藤沢市人口推移は、1920年10月1日基準で直近の2020年までの100年間で見ると、世帯数・人口共に

増加し続けているそうです。

東日本大震災後は一時期、津波を敬遠して海側から陸側に転居する人も多く(特に地元有名人)いました。

しかしJR直結の大型商業施設が出来たことで、様子は一変しました。

海、公園、富士山、江ノ島、「本当に住みやすい街大賞」の上位に「辻堂」が選ばれたり、お洒落街FujisawaSSTの出現など、若い家族を引き寄

せる魅力が、藤沢市には沢山あると思います。

但し、塩害とは仲良く付き合える人じゃないと、海がある街には住めないけどね(苦笑)。

今日はある意味大人気の食材を紹介します。

先週の金曜日4月28日に初入荷した、宮古トラウトサーモンです。

魚に詳しい人なら、「トラウトサーモン」が何者か分かるはずです。

側線が少し赤く見えません?実はトラウトサーモンはニジマスです。

しかも淡水ではなく海水で養殖された、食用のニジマスをトラウトサーモンと呼びます。

驚くべきは、トラウトサーモンと言う名前は生物分類上存在しないと言うことです。

単なる商品名だと言うから2度ビックリです。

私は名より実を取る人間だから、忖度せずに宮古トラウトサーモンを評価しますよ。

国内養殖されたモノだから鮮度感が高く安全、加えて初出荷から3年経過し、宮古トラウトサーモンは安定期に入りました。

毎年ラウンド=丸魚で購入しているけど、少し相場上がっているようです。

でも、玄海サーモンも買ったので、宮古トラウトサーモンも是非購入して食べたいです。