無駄には出来ません、ベビーホタテ。

とっても可愛いモノを特種相対品課小森社員のセリ場で発見!

今の時期、セリ場ではこんな光景を良く見かけます。

新鮮だからホタテガイがパクパクしてます。

良いのか悪いのか、自分で捌くことが出来るようになったので・・・・・、ちょっと中身をチラリチェック。

そんなことしなくても、小森社員が用途に応じて最適な商材を丁寧に選って教えてくれました。

そして今日は久しぶりのタンバリン、ベビーホタテに再会しました。

元気よくパンパン貝殻を鳴らしているので、私はこのように呼んでいます。

こんなに小さなホタテガイを採って勿体ないと思いませんか?

私も最初そう思っていました。

でもこのホタテガイの稚貝の正体を知って、『なるほど』と思いました。

この稚貝は、養殖の際に発生する間引かれたモノだそうです。

何に使うのかと言うと、みそ汁の出汁取りと具材として使うとかなりイケるそうです。

小さくても列記としたホタテガイ、折角だから捨てずに使うのは個人的には賛成です。