白魚(しろうお)は、市場であるあるの風景です。

最近天気予報が正確過ぎてビックリです。

先週末は春一番かと思わせた強い風、そして気持ち悪いくらいの陽気。

そして今週は寒の戻りが厳しい?悔しいけど、予報がズバリ当たっています。

何時から天気予報はこれ程精度が上がったんでしょうか。

世界最大の民間気象情報会社・株式会社ウエザーニュースによる2021年1~12月の精度評価は91%だったと言います。

驚くべき精度の立役者は、「AI」による機械学習モデルを段階的に天気予報に取り込んでいるから。

う~ん恐るべし「AI」ですが、水産界の元凶・黒潮の大蛇行を「AI」で原因解明出来ないものでしょうか。

今日もセリ場で春の使者を見つけたので紹介、白魚です。

袋には早春を告げる白魚(しろうお)と印刷された、この時期市場のあるある光景です。

この白魚は残酷ですが踊り食いが有名ですが、味が云々と言うモノではありません。

勿論私も口にしたことがありますが、コメントしずらいので皆さんご理解下さい。

白魚は踊り食いじゃなければ、かき揚げや汁の具に使う方が本来の味を確認出来ると思います。

遥々佐賀県から長旅ご苦労様です。