石橋のいわし団子、素材が奏でるハーモニー。

美味しいモノを食べて肥るなら本望です。

そんな気持ちにさせられたのが昨日の㈱石橋の工場見学でした。

そして石橋社長、職人、社員の皆さんが口を揃えて、「出来たてが美味しいんだよ。」と言う意味が理解出来ました。

実際に職人が作っている様子を見ながら、熱々の揚げ物を食べたら最高!無敵な存在です。

工場内では、新商品のいわし団子と、定番商品のネギ串を製造中でした。

いわし団子の生地は、既にイワシとネギ、すり身、調味料を加えて冷蔵室で寝かせて状態でした。

いわし団子の原材料のイワシは匂いと脂が強いため、他の製品に悪い影響を与え兼ねないので単独のダンベでボイルまで行います。

ひとつひとつ手作り、器用に丸い団子状にしたモノを90℃近い熱湯で茹で行きます。

するとポコポコといわし団子が浮かんできます。

きちんと熱が通っているか、アットランダムに選んだ団子に温度計測機で温度を確認しています。

茹で上がったら、粗熱を取って次の作業の準備です。

揚げ物と言うくらいですから、次の工程は揚げ。

茹でたいわし団子は、温度帯が違う2槽の油を潜りながら揚げられて行き完成です。

とても不思議なことを体験しました。

完成したいわじ団子は、揚げ立てはちょっと色が薄いのかなと感じていたんですが・・・・・。

熱を取っているといるとキレイな仕上がりに変化して行きます。

そして役得な時がやってきました。

出来たてのいわし団子を1つ頂きました。

ほっかほかで注意しないと、唇を火傷しちゃうくらい。

はふはふしながら口にすると、ほろほろと口の中で団子が崩れる度に、イワシやネギ、そしてすり身がそれぞれの良さを主張しつつ、最高のハーモニーを奏でています。

素人の私はすり身と言えばグチや鯛くらいしか思い浮かばず職人の方に聞いてみると、グチだと弾力性が出過ぎてダメ。

配分等は企業秘密なので詳細はここでは言えませんが、スケトウダラや太刀魚などを使用しているようです。

以前おでんに入れたり、甘辛く煮て食べましたが、素でこんなに美味しいと脱帽です。

今はサバの大ブームが到来してますが、イワシだって負けてませんよ。

いわし団子の新食感を是非お試しください。