鮮魚詰め放題を支えた救世主は、横須賀市大楠漁協でした。

漁は水もの、だから水産業なのか?

冗談ではなく、事前に予定していても、風や潮流によっては出漁出来ない場合があります。

例えば今月18日に開催された市場まつり2018。

そのなかで大注目されているイベントが神奈川県産鮮魚の詰め放題。

通常月の第1・第3土曜日の市場開放でも人気の企画です。

いつもは平塚市漁協の日海丸、川長 三晃丸にお願いしているのですが、前日の水揚げ状況から出漁が取り止めに・・・・・。

何とか条件にあった魚を掻き集めようと、小田原、本牧、小柴とあたったのですが不発。

最後の最後に無理を言って、『キャベツうに』で大変お世話になった横須賀市大楠漁協の藤村参事に調整をお願いし、300㎏を超える相模湾の魚を出荷して頂きました。

その魚があったからこそ、今回の市場まつりの神奈川県産鮮魚詰め放題は成立したんです。

今日は久々、日海丸と川長 三晃丸の両船より、アジ、サバ、赤いか、そして夏の忘れ物シイラまで出現しました。

今年の相模湾はちょっと変な1年、数多くの台風の襲来、海水温・潮流の変化の影響で漁獲量が激減しています。

キチンとしたデータはありませんが、おそらく今年の漁獲量は例年の50%以下の水準かも・・・・・。

漁業者が潤わないと、当然私たち水産卸も潤いません。

そんな厳しい中、市場の考え方に賛同して頂き、県内の漁業者の皆さまには多大なる協力を頂いております。

なぜやるのか?ただ参加された方々の『笑顔』を見たいからかもしれません。