漁港と市場が繋がった、小柴。

 

今日も、小柴から数多くの魚たちが入荷してきました。

昨日、柴漁港で選別されていた魚たちがセリ場に並んでいるのは、大袈裟ですが感無量な気持ちです。

やはり実際に現場をみてくると、気持ちの入れ方が自然と変わるんだなと実感しました。

普段見慣れている太刀魚、マコガレイ、スズキそしてアジたちも、特別な存在に見えてきます。

東京湾で育った江戸前の新鮮な鮮魚、出荷してくれる漁師の方々の顔を思い浮かべながらセリ。

当社社員は、感謝の気持ち、誠実な気持ちを忘れず、高値でセリ落とされることを期待しながら進行します。。