腹の内が分かる!㈲マルゲン水産の子持ち助宗。

秋も深まって・・・・・、なんて思っていたら車の温度計は20℃を超えていた。

せっかくこれから鍋商材の季節だなと考えていたのに・・・・・。

外気温に全く連動していないけど、今シーズン初お目見えの魚がやって来ました。

しかもオスメス、腹も割かれています。

青森県八戸に本社を置く㈲マルゲン水産の「子持ち助宗」「助タチ」が入荷です。

いつも来る定番の商材がセリ場に並び始めると、また1年経ったんだと感慨深くなり涙が・・・・・。。

涙もろいのは歳のせい?また1年、年を取ってしまったんだな。

円盤型の発泡ケースに、1つ1つ助子がキレイに並べられて出荷されて来て感動。

「子持ち助宗」「助タチ」も、リアルにスケトウダラの腹の中を覗いてしまったようでこれもまた感動です。

スケトウダラは練り物の原材料として使われる白身で旨味の魚。

助子は辛子明太子の原材料として有名で、白子は好きな人には堪らない存在です。

「子持ち助宗」なのか?「助タチ」なのか?

どちらも美味しいに決まってます。

美味いモノ同士のコラボレーション、組合わせは食べる人のお好みでお願いします。